LEDテープライトの使い方④:ハンダ付けの流れ
①作業しやすい様に、LEDを文鎮(おもり)で固定。 | |
②基盤の丸い銅の部分をカッターで削る。(端子部分)防腐剤が付いており、そのままではハンダが乗らないため、削り落とします。 | |
③ワイヤーストリッパーで電線の被服を2mm程剥ぐ。線の長さは、大体300~500mm位の長さを用意しましょう。(チャンネルに応じて) | |
④コテに付いている割り箸に酸水を付ける。 | |
⑤前工程で付けた酸水を、工程②で削った銅の部分に塗る。 | |
⑥同じ様に、工程③で剥いだ電線部にも酸水を塗る。 | |
⑦コテ先を酸水で冷やす。 | |
⑧適量のハンダを、溶かしながらコテに付ける。 | |
⑨前工程で付けたハンダをLEDの端子部に付け、その後、酸水をハンダに付ける。また同様に工程⑥で酸水を塗った電線部にもハンダを付ける。 | |
⑩コテ先を酸水で冷やした後、端子の上に線を置きコテ先を押し付ける。長時間コテ先を押し付けないで、端子と電線が1つになったのを確認したらコテ先をすぐ端子から話す。※端子と線を付ける感じで行なう。線が浮くのはNG! | |
⑪結線確認後、結線部のヤニ汚れを落とす。ケイドライ等にアルコールをしみ込ませ拭き取ります。 | |